静岡市議会 2022-11-14 令和4年 まちづくり拠点調査特別委員会 本文 2022-11-14
このきっかけは、伊東に富戸港という港があるんですけど、そこで日吉さんという県定置網漁業協会の方がいらっしゃるんですけども、この方がもう既にスマート漁業をやっております。定置網の中に筒を入れて、その筒の中に携帯電話をはめて、網にセンサーをつけておくと、リアルタイムに定置網の中に魚が入ってきたり、あるいは網から魚って逃げるんですね。
このきっかけは、伊東に富戸港という港があるんですけど、そこで日吉さんという県定置網漁業協会の方がいらっしゃるんですけども、この方がもう既にスマート漁業をやっております。定置網の中に筒を入れて、その筒の中に携帯電話をはめて、網にセンサーをつけておくと、リアルタイムに定置網の中に魚が入ってきたり、あるいは網から魚って逃げるんですね。
そして、地魚王国なんていうのもあるんですが、亡くなられた定置網組合の山本さんが、地魚を水揚げして直接売る市場というのはすごく珍しいということ、もう一つ、これはかつての観光協会のカリスマ的な方だった牧野さんという方が、伊東の魅力というか、売りは1つには絞れないんだと。観光のデパートとも言えるほど多様性がある。
そうした中、サクラエビと兼業で行われているシラス漁や、刺し網漁、定置網漁などの沿岸漁業の重要性が増してきているところです。しかし、沿岸漁業においても近年漁獲量が減少しており、漁業者からは漁場環境が変化しているのではないかという声を聞いております。
108 ◯小川水産漁港課長 シラス、サクラエビがメーンに置かれている本市の水産業ではありますけれども、それ以外は定置網でとれるさまざまな魚であったり、清水のマグロも含めてしずまえとしてPRをしていこうと活動はしております。
また、本市の地域資源である地魚を広くPRするため、定置網漁を撮影した動画を都内の飲食店内にて放映するなど、民間企業とのコラボレーションによる宣伝を行ってまいります。
先ほどもお答えしましたが、これまでのPR動画とは視点を変え、民間のアイデアを取り入れた本市の新たなPR動画による情報発信や、本市の地域資源である新鮮でおいしい地魚のルーツを広くPRしていくために、定置網漁を撮影した動画を本市の魚をテーマとした都内の飲食店内にて放映してまいります。
主力の事業は、学校給食向けの水産加工品の製造で、安価な中国産やベトナム産に対抗するため、代表質問で志政会の池邨議員からも紹介があった由比の西倉沢、この定置網で漁獲された魚を学校給食に加工するという仕事をやっていました。当然地元の水産資源を有効に活用したい、地域に貢献したいという思いもありました。
魚をとる方法としては、定置網や刺し網漁、底引き網漁、1そう引き、2そう引き、1本釣りなどあるそうです。現状は少しずつ、しずまえ鮮魚を取り扱うお店がふえているようですが、気軽にしずまえ鮮魚を食べることができる積極的な取り組みをお願いしたいとの思いで質問をいたします。
ただ、このまちも伊東と似ていて、サーファーなどが集まるきれいな海岸があって、それから、お遍路さんの札所もあって、非常にきれいな海、その景観を汚したくない、変えたくないということと、定置網漁業があって、伊東と結構似ている条件の中で、1年間ぐらいの運動でストップさせたということがありました。
しかし、若い世代の移住は新しい事業によって促進されるだけではなく、今までも例えば定置網漁業やペンションのオーナー、飲食店などの観光産業の場でも進んでいたこともあったことから、まずその実態をつかんで移住・定住策に生かしていくことも課題ではないでしょうか。
88 ◯望月委員 最後に海釣り公園の代替施設の基本設計がいよいよ入っていくわけでありますけれども、由比に定置網漁業組合さんがあって、定置網には駿河湾のお魚が結構入りますよと。しかし、由比の漁協に揚げられる1日の魚の量というのはある程度限られるとなると、入ったときの処理が困るということが現実的にあるよと。
あと、よく定置網なんかで魚をとっているところを観光客にも見せられるようなことができないのかなという話もあるんですけれども、そんな話もあるとかないとかという話を聞いているんですが、その辺の話も含めてお聞かせ願えますか。
また、清水港海づり公園代替施設の基本設計につきましては、由比漁港の定置網で捕獲した魚を活用した釣り堀施設の併用を検討していただきたいとの要望が述べられました。 このほか、観光交流文化局と連携し、静岡市発の新しい食品や、機能性食品の販売促進にさらに力を入れていただきたいとの意見がありました。 続いて、議案第41号中央卸売市場事業会計予算についてであります。
現在、定置網の水揚げのときに準組合員さんに対しまして直売を行っています。また、週2回、月曜日と木曜日には静鉄ストアさんに対しても直売を行っております。また、今後いとう漁協さんと協議しまして、6次産業化や地産地消の取り組みに対する販売施設等についても検討してまいりたいと考えております。以上です。
定置網を引き揚げるところを見せたり、漁業関係だっていろいろある。また、伊東漁港のほう、魚市場のほうを改修して、こちらの今あいているところにも、そういう施設をつくる。
例えば、由比の定置網のアジはかなり有名じゃないですか。あの由比のタチウオということで、1本売りで、活魚でなくても売ることができれば、そういった付加価値も出てくるのではないか。つまり、違う視点で物事を流していくこと。視野の広いものも、ぜひ、考えていっていただきたいと思います。 もう一度戻りますけれども、生み出す力は皆さんすごく懸命にやっている。
◎市長(佃弘巳 君)特に第一次産業、水産業によっては、若い人たちが定置網とか巾着網漁船、こういうところへ乗る人たちが実際はふえてきております。
これは農業だけに限らず、市長がかかわっている水産業のほうですけれども、内陸フロンティア、そういう面で水産のほうも内陸の中に入れてくれということで、市長は静岡県水産振興審議会の会長をしている立場でありますので、例えば定置網漁の網を揚げるときに、遊漁船が泊まり客を乗せていって、その定置網漁を見る体験をさせる。また、遊漁船がいるときにワラサを釣ったりとか、五目釣りをやるだとか。
ところが、浜名湖では古くから小型定置網や、つぼ、かごなどを使った漁業が盛んで、産卵のために下っていく親ウナギの一部は、漁業者が仕掛けた漁具にかかり、ほかの水産物と一緒に市場に水揚げされています。そこで、これら親ウナギを市場から出る前に買い上げ、海に放流することで、浜名湖からより多くの親ウナギを産卵に向かわせようというのが、この放流事業の狙いです。